ストーンヒル小学校
マキオやボスが通う小学校
 マキオやボス、あと名前なんだっけ? えーと、あぁ! サムだ、サム。ん? ちょっと違うような気がするが、まぁいいだろう。そんな彼らもまだ小学生。当然、毎日学校に通っている。マキオたちの通う学校の名前は「ストーンヒル小学校」。
 「石の丘」の近くということで、マキオの家からはちょっと遠いが、マキオは毎日一番乗りで登校している。誰もいない教室で朝のひとときを過ごすのが、マキオの楽しみの一つらしい。たまにうっかり寝坊してしまったときは、教室が他人に奪われてしまったような感覚に陥ってしまい、その日一日まったくやる気が出なくなってしまう。血液型占いなんて信じちゃいないけど、どうしても几帳面なA型っぽい性格になってしまうマキオなのである。
 ところで、「ストーンヒル小学校」というネーミングについて、ストーンヒルの街にあるんだから、当然のような名前だが、ここは日本だということを忘れないでいただきたい。横文字の名前には、ちょっと違和感を覚えるはずだ。じつはこの学校、以前は「石ノ丘小学校」という名前だったのだ。さらに、ストーンヒルの街の名前も、以前は「石ノ丘」だった。んん? どういうわけか?
 数年前か十数年前か数十年前なのかは忘れたが、なにやら偉い人たちが「これからは国際化の時代じゃ!」などと言い、街の名前ごと横文字に変えてしまったのだ。当然、住人の反対はあっただろうが、今ではすっかり「ストーンヒル」になりきってしまっている。慣れとは恐ろしいものだ。

スクールバス
 遠方から通う生徒のために、スクールバスも出ている。ストーンヒルの街自体、それほど広いわけではないが、ストーンヒル小学校の位置が東寄りのため、西側に住む生徒が毎日通うにはちょっと厳しい。
 このバスはスクールバスといっても、専用車ではないので、一般の人も乗ってくる。まぁ、そのお陰でマキオも安心して朝は居眠りしながら学校に向かうことができるのだけれど。うっかり寝過ごしてしまいそうになっても、周りのおじさんたちが「ボウズ、学校だぞ」と起こしてくれるから。

体育館
 いたって普通の体育館だ。休み時間には、バスケをする生徒や格闘をする生徒、鬼ごっこをする生徒であふれかえる。中には読書や考え事をする生徒も。
見てのとおり校舎は一階建てなのだ。
▲見てのとおり校舎は一階建てなのだ。
一番乗りでご満悦なマキオ。
▲一番乗りでご満悦なマキオ。
▲スクールバスも出ている。
▲休み時間は体育館でバスケをしたり。